2009年6月19日金曜日

経営法務 中小企業政策 一回転終了

今週の月曜から学習を始めた中小企業診断士1次試験科目「経営法務」と「中小企業経営・政策」だが、TACスピードテキスト、スピード問題集1回転目が終了した。

月~金で1回転終わらせるスケジュールだったので予定通りと言えば予定通りなのだけれど、初めて知る知識ばっかりで大苦戦だわさ。とりあえず読むだけ読みました、解くだけ解きました~って状態。
ポイントが記憶に残っているか、といわれれば、残っていないな。うぐー

知識が無いながらも解いてみて、わかったことがいくつかある。

「経営法務」
・会社法に関する部分は解いてつまらなかった。
 この「つまらない」と感じる部分は非常に危険である。試験に出るため暗記でもして覚えなければいけないのに、脳みそが嫌だ嫌だとバリアーを張って知識の入力を拒否する傾向にあるからだ。なので、つまらなくないんだよ、楽しいんだよ、と脳みそに思わせる工夫を考えないといけない。今後の学習効率が悪くなる。
・知財関連は既に知っていることも多く、あまり力を入れる必要はなさそう。今後の学習は会社法に重点を置くべき。

「中小企業経営・政策」
・白書を中心とした動向は、どんどん読み進めていくことができる。法務の会社法はつまらなかったが、これは楽しいな。
・山ほどある中小企業政策。これ全部覚えなきゃいけないの?ぐはっ!先輩たちはどのように学習したのか、リサーチしてから2回転目を始めよう。


7科目のうちあと1つ、財務がかなり中途半端な状態で残ってる。残っているというか、残ったというか、残さざるを得なかったというか。いやー参ったなファイナンス部分どうしようかなあ。やるしかないことがわかってるのに、「どうしようかなあ」なんて言葉が出るのはどうなんだ、どういうことなんだ、どうかしてるぞ、どうかしてるか?あーもう、だめだ、逃げちゃだめだ!戦え!何を?人生を!
だんだん何を言ってるのか自分でもわからなくなってきたぞ。財務おそるべし。

1次試験まで残り50日切った。

試験までに全科目3回転+過去問3年分は解いておきたい。

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