2009年6月30日火曜日

学習効率

財務・会計を学習していて、ふと思う。
企業は限られたリソースを分配し、効率よく利益をあげなければならない。

これは我々の試験勉強にも言えると思う。社会人なので自分の時間がほとんどない、体力が続かない、小遣い制なのでテキスト買うにも限度がある、など人によって条件は違うけれど、限られたリソースの中で結果(合格)を出さなければいけない。

で、ここで問われるのは効率だ。社会人たるもの質素に生活していればテキストを買う金はあるだろう。全部浪費するのではなく、自分に投資する金はキープしておかないといけない。とすると問題は時間効率となる。時間は誰にも均しく有限。1日24時間。1440分。86400秒。

1. 時間をかけてもできない ×
2. 時間をかければできる △
3. 時間をかけずにできる ○

もちろん目指すは「3. 時間をかけずにできる」となる。であれば、どうすれば時間をかけずにできるようになるだろうか。ただ考えるのではなく、診断士試験で学んでいる知識を使って考えよう。

ということで「生産管理」の生産の合理化・改善の観点から自分を振り返ってみる。

3S: 単純化・標準化・専門化 (科目ごとにやりかたバラバラだし、理解もグダグダです)
5S: 整理・整頓・清掃・清潔・しつけ (机の周り、すげー汚いぜ…)
ECRSの原則: 排除・結合・交換・簡素化 (やってることに無駄多いわ…)


自分で書いてて辛くなってきた…
ちょっと風呂場で泣いてくる

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