2010年3月15日月曜日

自分の強みを知る strength finder

今後の自分の活動方針を決める上で「自分SWOT分析」をやろうと思うのだけれど、そもそも

自分の強みって何だろう?

自己認識している要素を思いつくままに列挙することはできるけど、それでは主観的すぎる。もっと客観的な指標が欲しいなあ。

そう考えていた時に、strength finder に出会いました。
多くのブログで紹介されてます。


WEBを介したテストを受けることで、自分の本来持っている強み・特徴が判定される(34種類にカテゴリ分けされた特徴の中から、上位5つが導かれる)。
ただし、このテストを受けるためには、書籍「さあ、才能(じぶん)に目覚めよう」を購入し、ある場所に記載されているIDコードを入力する必要がある。

注意:
IDコードはユニーク(1冊ごとに異なる)であるため、家族2人でテストしたい場合は2冊購入する必要がある。
また、一度テストしてしまうとIDは無効になる。そのため、古本を買ってもそのIDではテストできないだろう。

さあ、才能(じぶん)に目覚めよう―あなたの5つの強みを見出し、活かすさあ、才能(じぶん)に目覚めよう―あなたの5つの強みを見出し、活かす
田口 俊樹

日本経済新聞出版社 2001-12-01
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テストを受けながら、「これどうなんだろう」と悩むポイントが2つあった。

1つ目は、テストそのものに癖があるケース。
上手く説明できるかわからないけど、なんとか説明を試みるよ!

「A:蕎麦が好きだ。」「B:うどんが好きだ。」という2つの項目に対して
  1. Aである。
  2. ややAである。
  3. どちらでもない。
  4. ややBである。
  5. Bである。
といった5つから選ばせる。

「いや、両方好きなんだけどさ・・・」って問題がそれなりにあって困った。

2つ目は、自分の理想が邪魔をするケース。

「A:あなたはハンサムである。」「B:あなたはブサイクである。」

と問われた場合、現実的には「Bである」とわかっていても「どちらでもない」くらいの水増し解答をしたくなるのが人間というものだ。


で、以下が自分のテスト結果でした。
  1. 学習欲
  2. 収集心
  3. 内省
  4. 未来志向
  5. 目標思考
あてはまるかどうか検討してみる。

学習欲
大学院に通っている・各種資格勉強を続けている・変化の速いIT技術の興味が尽きない。
おおー!ぴったりだ。

収集心
子供と張り合ってポケモン全種類おぼえました。そういえばペプシマンのボトルキャップ集めてたなあ。

内省
独りぼっち大好きです。狭いところも大好き。
旅行に行った時、ツインベットの間ではさまれるように寝るのが最高。

未来志向
結果の出ない現実に対し、「お、おれは大器晩成型なんだ!」と信じて疑いません。

目標思考
子供のころ、歯医者が本当に嫌いでして。待合室で泣いて抵抗してました。
母親「我慢して治療したら、欲しいおもちゃ買ってあげるからね!」
自分「うん!ぼく、がんばる!」
あの頃から、ご褒美がないとやる気がでません。

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