2010年4月22日木曜日

iPadを触ってきた

NPO法人MOSAのイベントに参加して、iPadを触ってきました。

参加者数20名弱という数字に対して、iPadは6台。結構な数が集まりました。
ITジャーナリストの林信行さんがkeyboard dockを、他の参加者が色々なiPad caseを持ってきてくれた。色々といじりまわす。

実物を触って見ての所感
  • もっと大きくて重いイメージがあったけど、それほどでもない。
  • サクサク動く。動画もストレス無し。
  • 画面が奇麗で大きい。フォトフレームとしても使える。
  • メールは画面切り替えがなくなるので、使いやすい。受信リスト、メール本文が一画面で収まるのでストレスが無いのだ。カレンダーも同様。Mapも広くて認識しやすい。
  • iPhoneアプリを表示すると、画面中央にちょこーんと配置され、少し悲しい。全画面表示すると、画質の粗さが目立つ(単純に引き延ばされるので)。
  • iPad用に作られたゲームすげえ!EAのMirror's Edgeってゲームで遊んだが、ちょっと感動したわ。youtubeから動画をリンクしておきます。
  • ディズニーのアプリ トイ・ストーリーも素晴らしい。幼児教育向けなのだけれど、大人でも楽しめる。見せ方がとんでもなく上手い。
  • プログラマが自己満足でアプリ作ってるようじゃ駄目な世界だなあ。企画やデザイン、プログラマなど、チーム組む必要性を感じる。
  • ソフトウェア・キーボードはiPhoneと比べると大きくなったので使いやすくなったと思うが、慣れが必要。自分はPCのキーボードのように指を置いて作業するスタイルなのだけれど、ソフトウェア・キーボードの場合は指を浮かせておかないといけない。長い時間の打ち込みには向かない。



これで5万円は安いなー

0 件のコメント:

コメントを投稿