2010年7月28日水曜日

博士が100人いる村


ここのところ中小企業診断士の勉強が少しも進まない。
というのも、他に優先的にやることがありまして。
大学院の卒業に向けて、修士論文を書いている真っ最中だったりします。
今月中に書きあげないと留年になって、余計なお金が取られちゃう。うひー

別に論文書くために大学院に入ったんじゃないよ!
経営のことが学びたかっただけだよ!

と愚痴りたくなりますが、卒業要件として課せられている以上は仕方がない。
入学前からわかっていたことです。ええ。
「研究」とはどういうことなのか、その難しさがわかったことはとても良いこと。と自分を納得させる。
いやー、これは本当に苦しい。

同時期に卒業を目指す仲間に話を聞くと、卒業と同時に博士コースを目指す人が何人かいた。
は、博士ですか。なんだか良くわからないけど、とにかくすごそうだ。

でも、博士を取得した後って、どうなるの?
ということで、紹介するのが「博士が100人いるむら」

嘘かホントかわかりませんが、話のネタとしてどうぞ。

2010年7月22日木曜日

大人こそラジオ体操をするべき

今週の火曜日付けで、子供の通う学校の1学期が終了し、夏休み初日から定番のラジオ体操が始まった。
ラジオ体操坊や(ラタ坊)
ラジオ体操ね・・・

自分の小学生時代、ラジオ体操に対して意義が見出せなかった。
「あんなに朝も早く(6:30)から体操する意味って何なの?」
「っていうか、そもそも準備体操とかいらないよね。(と思うくらい体が軽かった)」

大人になって嬉しいことの一つに、ラジオ体操に参加しなくても良いことが挙げられるくらいだ。

それなのに、それなのに、子供と一緒にラジオ体操に参加する羽目になった。おおぅ・・・

「ちょっと!体調不良で倒れたくらいなんだから、子供と一緒にラジオ体操に参加して健康を取り戻しなさいよ!」
という嫁さんのありがたいお言葉です。断る理由が「寝ていたい」「面倒くさい」以外に思い浮かばず。

なもんで、20年以上ぶりに参加しています。
ラジオ体操第二なんて、うんこが出そうなポーズがあって恥ずかしかったこと以外、まるで覚えていないよ!

それにしても、大人になって参加した今思うことは、ラジオ体操ってすっごい重労働です。
肩が痛くて腕が上にあがりません。首を回すとゴリゴリ音がします。後半では息切れします。
こ、これが老いというものか・・・

でもちょっと良いことがあったり。
ここ最近は首の痛みとか肩凝りが酷かったんですけど、ラジオ体操を初めてから首と肩が軽い感じがします。どれだけ運動不足だったんだよ、って言われればそれまでですけど。

ラジオ体操は、子供のためじゃなくて、大人のためにあるんじゃないか。
ちょっと本気でそう思いますね。

2010年7月21日水曜日

気負いすぎない

今年の2月に書いた記事に対して、急にコメントが複数件ついた。


なんだろうなーと思って久しぶりに解析ツールを見てみると、同記事をたくさんの人が見てるみたい。
普段は100ちょいのPVが一気に10000越えてるし…
どうやら有名なゲーム関連サイトで紹介されたようです。

素直にすごく嬉しかったりする。わあわあ!

さて、細々と好きなことを好きなように書き綴ってきたブログにこのような変化が生まれると、自分の中でわかりやすい感情が湧き上がる。

「注目集める記事を書かなきゃ!」という欲である。

でも、こんな風に気負うと、とたんに何も書けなくなる。
そりゃそうだ。普段からブログネタを集めるようなことは何もしていないし、今まで思ったことを思ったままに書いてきたのだから、急にスタイルを変えようと思っても上手く行くわけがない。

なので、今まで通り、気負いすぎずにのんびりと更新していきます。

2010年7月15日木曜日

引っぱリンガー

嫁さんのネット通販好きが止まらないため、相変わらず週一ペースでお荷物が届く我が家ですが、久しぶりに食べ物以外のものが届きました。それは

とってもらくらく!1秒で洗濯物が取り込める魔法の洗濯ハンガー
引っぱリンガー


つ、ついに買いやがったか・・・

前々からTV紹介されるたびに「私もやってみたーい」とは言っていたけどさ。

パッケージ(箱)を開けて実物を出す。
結構でかいぜ。

むむ!良く見ると、箱の裏に便利な使い方が書いてあるぞ。
どれどれ。


コレ見て買うやつどれだけいるんだよ・・・

2010年7月14日水曜日

夏バテにご用心

ジメジメした日が続きますが、皆様、夏バテにはご用心下さいませ。

自分は倒れて救急車で運ばれました。という話。

「なんだか最近食欲無いなあ」
「デスクワーク続きで目の奥の方の疲れている感がとれないなあ」
なんて日が続いておりまして。

缶コーヒー飲みながらキーボードをペコペコ叩いていると本格的に眩暈がしてきたので、作業を止めて蒲団の上に横になるや否や急激な腹痛がやってきた。おおーなんじゃこりゃー!なんて始めのうちは腹痛を楽しむ余裕すらあったのに痛みはどんどん酷くなり、やがて嘔吐・下痢・発熱の頼んでもいないフルコースという盛沢山な内容、デザートには手足の痺れ。
本格的にやばさを感じたわけです。

買い物に出かけている嫁さんと連絡するも、直ぐには帰れる距離では無いことが分かったので救急車を呼んでもらいました。まさか自分がお世話になる日が来るとは・・・

症状としては急性胃腸炎らしく、搬送先で点滴を打ってもらって入院すること無くそのまま退院。
フラフラな状態が続いて3日ほど安静生活を送っておりました。

病気で休んじゃうとね、その分を取り返さなきゃ!って復帰して無理するパターンが多く、そこでまた病気をぶり返すケースがあるみたいですね。
仕事も勉強も、のんびり行きたいと思います。