2010年9月7日火曜日

診断士1次試験 合格発表されたようで

昨年合格している自分には関係性が薄い話ですけれど。

「合格した人、おめでとうございます!」
とか言える立場ではありません。だって2次合格を競うライバル関係だもんね。

「かかってこいコノヤロー!」
くらいな事を猪木の似てないモノマネで言っておきます。

なんて強気な発言をしたものの、あまり2次の勉強は進んでいなかったりします。
特に7月8月は修士論文の仕上げに時間をとられていました。そこから学ぶことは非常に大きかったのだけれど、特徴の異なる4事例を各々80分で解くという診断士2次に特化した学習とは違いますから。やばいなあ。

1次試験合格者は例年と比べて少ないみたいですね。
今年が初受験で1次一発合格した人は本当に優秀だと思います。
(一緒に2次試験競うの嫌だなあ)

なんというか、脳みその構造が違う人っていますよね。あまり苦労せず東大、京大の方とか、弁護士だったり会計士だったり。そういう人たちは、さっさと合格して下さい。日本のためです。

更に、診断士2次試験を受けるのが2回目、3回目またはそれ以上の人達がいます。自分もそうですけど。過去に悔しい思いをして、「今年こそは!」という決意のもと、十分な対策をしてきた人達です。
この中で、残された椅子の争いをしなければいけない。これはキツい。
(昨年の自分のように1次試験後に燃え尽きた人たちは、まず合格するわけがないでしょう)

例年とは違ったヒネった問題になるほど、学習の量と質に応じて差がつくのでしょうね。
診断士学習のピークを、これからの1ヶ月半に持ってこよう!

2 件のコメント:

笠原三法 さんのコメント...

突然、失礼いたします。502教室から来ました、笠原三法と申します。私も、21年2次不合格組です。

>一緒に2次試験競うの嫌だなあ

とーっても、同感です。っていうかコンプレックスの塊ですから…。自分のブログでは書けませんから、こちらでボヤかせて下さい。

一緒に、1次合格組をブッ飛ばしましょう!!

kaz さんのコメント...

笠原三法さん、コメントありがとうございます。

1次試験通過することが大変なのは身を持って経験してますから、ライバルとは言っても応援したい気持ちも少しあるんですよね。

でも、そんな甘いこと言ってられないのが現状。
誰かれ構わず蹴落としましょう!

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