2010年12月8日水曜日

Google Bloggerの更新にはWindows Live Writerがお勧め

無料ブログは色々あるけれど

ブログを書いている皆様は、どこのサービスを利用していますか?ちなみに12/8現在、googleで「ブログ」と検索すると一番最初に表示されるのは「アメーバ」、次に「ブログ - wikipedia」「ココログ」「ライブドアブログ」となっております。アメーバブログ人気高いですよね。

自分が利用しているのはGoogle Bloggerです。ブログ始める時にどこを利用するか迷ったんですけど、「Bloggerなら余計な広告も付かないし、シンプルでいいかな。運営もgoogleだし」という単純な理由で選択したのでした。

Bloggerの良いところ とてもシンプル

利用してみて感じる一番良いところは、シンプルさです。余計なものがありません。画面一番上に検索窓の付いたバーが表示されていますが、これさえも外すことができます(Bloggerっぽさを出すために残してあります)。独自ドメインの設定もできますし(自分はしていませんが)、シンプルに無料で使うにはいい感じです。

Bloggerで悩むところ デザイン

ですが、デザインの変更をする場合に悩みます。デザインテンプレートはいくつか用意されていますが、自分で手を加えたい場合はソースコード中のBlogger独自のタグというか文法を理解しなければいけません。たとえば「<data:blog.pageTitle/>」の部分にタイトルが埋め込まれるよ、など。

Bloggerで悩むところ Pingの更新がない

個人的に一番面倒だな、と思うことはPingの更新がないことですかね。Pingが何かと言うと、ブログを書いたときに様々なサーバに対して「ブログを更新したよ!」というメッセージを送る仕掛けです。

せっかくブログを書いても訪問者が自分しかいない、それでは悲しすぎるよ!せっかくブログ書いたなら、色々な人に記事の更新を知ってもらいたいですよね。そのためにも自分はブログランキングサイト(たとえば「にほんブログ村」など)にブログの存在を登録しています。記事を書き終わったときに、にほんブログ村などにPingを飛ばす(更新を知らせる)などしてくれるといいんですが、Bloggerはそれをしてくれません。自分で「更新したよ!」と逐一Pingを手作業で飛ばす必要があるわけです(またはPingを飛ばすツールを使う)。ここ半年近くは手動でPing飛ばすが面倒になり放置していました。

Windows Live WriterでPing自動更新

記事を公開したら勝手にPing飛ばしてくれないかなあ、とツールを色々探していたところ、便利なものを発見しました。

Windows Live Writer

このツール上で記事を書いて更新を行うと、設定しておいたPing送信先に勝手にPingを飛ばしてくれるのですこぶる便利です。

本来の目的であるブログの記述に関しても問題ありません。HTMLレベルでのソース編集、プレビューもバッチリです。HTMLレベルでのソースもきれいです。というか、ブラウザ上のBloggerで直接記事を書くと、なぜかHTMLソースレベルで<div>タグがアホのように埋め込まれるんですよね。あれは何故だ。

Bloggerを利用の方には、Windows Live Writerお勧めですよ。

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