2010年6月13日日曜日

iPad キーボード変換学習のリセット方法

iPadからブログ(Google Blogger)を投稿しようとしたら失敗した。
ブラウザ上の投稿エディタから記事を書くのだけれど、テキストボックスにカーソルが当たらず、ソフトウェアキーボードが出てこないのだ。なんてこったい。

ということでiPadからのブログ投稿は諦めて、PCから打ち込むことにする。


今回はiPadのキーボード変換の話。

Pages(WindowsにおけるOffice WORDみたいなもの)を購入して文章を打ち込んでいるのだけれど、キーボード変換学習が非常にうざったい。
間違えて確定してしまった単語まで学習しやがるのだ。

例えば、「いつもお世話になっております」と入力しようとする。

「いつもおせわになっておりま」

と、ここまで打ち込んで、最後の「す」を入力すればOKなところを、「ま」を打った時点で

「いつもお世話になって折り曲げる」

と変換候補が表示される。日本語としておかしいだろ、とつっこみを入れながらスルーするのが正しいのだが、間違って確定してしまうと後の祭り。

これから先のiPad人生において、「い」を打ち込むたびに変換学習能力発動!
「いつもお世話になって折り曲げる」が変換候補の先頭に燦然と輝くのだ!
何を折り曲げるんだよこの野郎!

ああもう、余計なことしなくていいのに・・・


ということで、アホな変換を学習させてしまった人は、リセットしましょう。

「設定」アイコンから、[一般] - [リセット] - [キーボードの変換学習をリセット]を実行。
これでスッキリ!
(変換学習を無効にしたいのだが、その設定は見当たらず。)

あと、他人様にiPadを触らせる前にも、変換学習をリセットしておこう!
普段、恥ずかしい言葉を使っているのがバレバレになるぞ!

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