2011年2月26日土曜日

客が客を幸せにする

ということで前回「枕コンサルティングを受けてきた」の続きです。

流れは「コンサルティング:LOFTY」にある通り。問診・計測・フィッティング。事前にWebサイトを読んで事前に情報を持っていたため、何の不安もなく購入までスムーズでした。先に情報提供しておくことは大切ね。

客としての心構え

コンサルタントの目的は、顧客の抱える不安・問題解決。そう考えると、コンサルを受けるにあたって顧客がすることは「自分の抱える不安・問題点をしっかり伝える。要望を出す」ということになるかと。まあ「何が問題なのか自分でもよくわからない」ってことが多いので、そのあたりを上手に掘り起こすのがコンサルの腕前なのでしょうけど、客としてはとにかく情報を出すこと。

ということで喋りまくってきました(笑

「インターネットで枕を調べてたら、こちらの店の評判が良かったので来ました」
「コンピュータ関係の仕事なので肩こりが酷いんですよ」
「今までは柔らかめの枕を使ってました。低反発は試したけど合いませんでした」
「枕の相場っていくら位なんですかね。価格はやっぱり材質で変わるんですか?」
「予算は1万円ちょいくらいで、長く使える良い製品が欲しいです」
「枕の寿命って1~2年なんですか?知らなかったなあ。」
「綿と羽根って感触が似てるけど、どういう違いがあるんですかね」
「このマクラ、すごく良いけど幾らですか?わあ!自分には高いですねえ。」
「実際に試してみて買えるのは、安心感・納得感があって良いですね」

自分が客として多くの情報をだす。企業は客の声を受けてサービスを改善させる。以降の顧客が受けるサービスが向上する。

つまり、自分の声が、これからのお客さんの幸せにつながるということ。

「客が客を幸せにする」って変な話かもしれませんけど、昔からそう思ってます。

幸せの循環

以前コンビニで買い物をして袋を渡されるときの話。お客様が持ちやすいように、袋の持ち手の部分(輪っか)を広げて渡してくれる店員さんっていますよね。なので受け取る時に「ありがとうございます」って言ったんです。

すると店員さん(たぶん店長さん)が「いえいえ、ありがとうございますを言うのは私の方ですよ」と大変恐縮されていました。感謝の気持ちを伝えるのは良いことですよね。

客だからサービス受けて当然、という考えは置いておいて、良いサービスを受けたら「良かった」と伝える。サービス提供側も自分の仕事が顧客の役に立ったと知れば嬉しいですよね。また頑張るぞ!って気になるもんです。

2011年2月22日火曜日

枕コンサルティングを受けてきた

別れは突然やってくる

いつものように目が覚めて 顔でも洗いに行こうかと起き上がると、枕の周りに大量のペモペモした何かが散乱してるではありませんか。なんじゃこりゃ?と見てみると、「ワタ」でした。枕の綿。10年は使っていると思われる枕ですが、流石に寿命が来たようです。買い替え時ですね。

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個人によって好みがあるのよね

実は昨年に一度、枕を変えようと試みたことがありました。嫁さんが流行りの低反発マクラを買ってきてくれたんです。が、これが全く自分に合わない。合わないと言ってもサイズの問題ではなく、感触が合わない。自分が今まで使ってきたマクラは、どちらかというとフワフワの綿タイプ。なので低反発マクラに頭を乗せたときの、「堅い」感じがどうにも気持ち悪く、使用を断念したことがあります。

枕コンサルティングなるものがあるらしい

今度買うなら、お店で実際に試用して確かめてからにしよう!と決めておりました。最近は肩こりもひどいし、朝起きて頭痛がするとか避けたいですもんね。睡眠は大切ですよ。ぐっすり眠れる自分にピッタリのマクラが欲しい!

ネットで色々と調べてみると、「ロフテー快眠枕」が良いらしい。ほうほう。ショップにはピローフィッターなる人がいて、計測から購入までコンサルティングをしてくれるみたい。

これは行くしかないでしょう!

ということで東京は日本橋にあるロフテーマクラ工房 本店に行ってきました。

続く。

2011年2月14日月曜日

1億円が当たったらしい

突然だからサプライズ

朝いつものように目が覚めて枕元においてあるiPhoneで時間を確認する。すると見知らぬメールが1通届いていた。内容を簡単に要約すると

「おめでとうございます!たくさんの応募者の中からあなたに1億円が当たりました!こちらまで連絡ください!」

とかなんとか。

すげー!1億円当たっちゃったらしい。何も応募した覚えが無いけど。いやっほう!

ということでメール消去。ポチっとな。

一応、嫁さんにも報告

「さっきメールが来てさ、俺に1億円が当たったらしいよ!」

「じゃあ、今晩は寿司屋に行って好きなもの食べまくろう。もちろんパパの奢りで」

えっと、余計な報告はしないほうがいいということを学びました。

2011年2月10日木曜日

やがて哀しきマクドナルド

ハンバーガーにはコーラ派です

「今日のお昼ごはんどうしようかなー」なんて考えながら、いつものようにキーボードをパチコパチコと打ち込んでいたところ、発狂した子供たちの映像が脳内にフラッシュバックされました。


「クレイジーなお前にはマクドナルドがお似合いさ」という神からの啓示なのでしょう。久しぶりのマクドナルド訪問です。

融通は効きません

お店についてメニューを見ると、「平日お得なランチセット 11:00~14:00まで」なんて記載があるじゃないですか。時計を見ると13:55分。ギリギリセーフな感じですが、自分の前に5人並んでいます。しかも、窓口は1つだけです。それなりの数の店員さんがいるようですが、なぜか皆、調理場で忙しそうにしており、客が並んでいるにもかかわらず窓口は増えません。なぜなんでしょうか。

やっと自分の番が回ってきました。時間は、14:03分です。並んでいる間にランチセットの時間をオーバーしました。無理だろうなあ、と思いつつも、一応聞くだけ聞いてみました。

「ランチセットのビックマック1つお願いします。」

「お客様、大変申し訳ありません。ランチセットは14:00までとなっております。」

ですよね。もともと期待していないのでガッカリ感は少ないのですが、何か寂しい。「並んでる時は14:00前だった」とか「窓口増やせよ」とか、苦情言っても結果が変わるわけでもないので、素直にランチセットは諦め、アイダホバーガーを注文しました。

「苦情言っても結果が変わるわけでもないから」といって何も言わないのは、いかにも日本人的な行動ですね。でも、高校生くらいの子に苦情いうのも気が引けるし、後ろに他の客が並んでるし。ちょっと難しいねえ。

アイダホバーガーや いかに

とにかく食べよう。ということで、アイダホバーガーをガブリ。うん。なんというか。

肉はクォーターパウンダーの肉です。それにハッシュポテト(朝のメニューでポテトの代わりに出てくるやつ)が載ってます。なんというか、具材の使いまわし感が強くて、素直に美味しいとは思えませんでした。