2009年9月13日日曜日

マーカーが上手く使えない

診断士2次の勉強で予備校や勉強会に通ってる人はマーカーの効率的な使い方も伝授されているんですかね?

自分は独学で進めているためにそのあたりのKnowHowが無く、マーカーの線引き方法で悪戦苦闘しておりまする。2次対策テキストは何冊か読んでいるので「このような使い方をしろ」ということは理解しているつもりです(繰り返しますが「つもり」です)。ただ、実際にマーカーを使うと自分は上手く行かないんスよ、マジ、パネェっす!という話。


やっていること
  • 2次試験の過去問を印刷
  • ダイソーで買っていたマーカーセットを利用
  • 事例文を読みながら、ここだ!と思うところ(設問の着目点)に色別マークする
ごく普通よね。


自分で実際に問題を解く時に、困っていること
  • マークに失敗することがあるよね。消せないし目立ったまま残るしダンカンこの野郎バカ野郎
  • 「事例文に無駄な箇所は無いのだ!」という男らしい処理を行った結果、なんということでしょう。匠の手により、白と黒の2色だけで無機質な印象が強かった事例文が4色マークで驚くほどカラフルになったではありませんか。これには小学生2年生の長女も大喜びです。
  • キャップ取るのがめんどくさい。じゃあ、外したまま放っておけばいいじゃん!と思うんだけど、ペン先がカピカピになるんじゃないの?という恐怖感で集中できなくなる。
  • 解答を考える際、マークしなかったところには目が行かなくなるよね。
  • 目がチカチカして集中力がなくなり、蛍光ペンだから暗くしたら光るかも!と両手でマーク部分を暗くしてみたけど、ひ、光らねーっ!
  • 気がつけばカオス状態
  • もっと!もっとだ!もっとマークを!


単純にマーカーが悪いんじゃくて、訓練が足りないだけなんじゃね?と言われればそれまでかもしれません。でもでも、マーカー診断士になりたいんじゃないやい!

と無理やりな理屈をつけて、マーカーをやめて4色ボールペンを使ってみた。これでスマートだぜ!

それなりにいい感じです。

が、結構な速さでマークを付けていると、右手の横腹(字を書く時に用紙にこすれる部分)に書き込んだばかりのボールペンのインクが付く時があるんですよね。その状態で解答を書こうとすると、解答用紙にインクが付いたりすることがありまする。こ、これは本番では避けたい。


ゴールは遠いな・・・

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