2009年9月19日土曜日

PCを利用した2次試験学習

診断士2次試験まで残り35日となり、だんだんと焦ってまいりました。

今のところ、学習計画に対して実績が伴っていません。原因は見積もりの甘さですね。甘いというか、難しい。1事例に対してどれだけ時間がかかるか、かけるべきなのかは自分のレベルによっても変わりますし、上手く判断できていません。計画はあくまでも計画!と割り切るしかないなあ。最低限、解かないといけない量は守りたいけれど(試験本番までに最低でも過去5年分の過去問は解いておきたい)。

独学のため試行錯誤していた勉強方法ですが、自分のやり方が固まりつつあります。

初めのころは過去問を印刷し、紙の上だけで学習をしていました。キーワードの抽出からSWOTのまとめ、思考プロセスなど色々と書き込んでいたのだけど、ぐちゃぐちゃになって何がなにやら。空いてるスペースに書き込むしかないから記述内容の関連性が掴みにくくなり、後で見直したい時にも効率が悪すぎる。

ということで、最近はPCを利用しています。具体的にはgoogle doc上に、事例ごとの文書ファイルを作成し(「H20事例1」など)、その中に問題を解く経過で考えたことをガシガシ記録しています。それにしても、追加挿入や削除、文章の移動が簡単にできるのって素晴らしいわああ

もちろん本番までには紙上だけで解答を導く技術が必要となる。が、紙の上だけで戦えるのはレベルの高い人だ。自分はまだそのレベルに達していないので、焦らずに段階を踏みたい。

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