気分転換のため、久しぶりにDVDでも借りようかと思いつき、近所のTUTAYAへ。
伊丹十三監督による日本映画「スーパーの女」を選んだ。
かつて中小企業診断士である松林光男先生の著作「週2,3日働いて1000万円稼ぐコンサル起業術」を読んだ時に、「顧客志向の本質を知るためには伊丹十三監督のスーパーの女を見るべし。クライアントにも勧めている」みたいなことを書かれていて、それが長いこと記憶の片隅に引っかかっていました。
(この本はシニア層向けに書かれているので、若い人が見てもピンとこないことが多いでしょう。)
映画の内容的ですが、一言で言うと「ダメスーパーを日本一のスーパーに立て直す」というわかりやすいストーリー。小学生の息子も笑って楽しんでいました。近所の主婦役で柴田理恵、田嶋陽子さんが登場するなど、配役も素晴らしい。
話の種としても見ておいて損はないです。
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