2010年9月14日火曜日

サービス問題が解けない

来月は診断士2次試験。
この時期になっても未だにキャッシュフローに関する問題を間違えまくってます。

企業会計2009年4月号の事例4対策(P129)において、解説者が次のようなことを述べていた。
キャッシュフロー計算書を作成する問題は、サービス問題と認識してほしい。合格者なら必ず満点を取る設問である。ここを間違えるようでは、合格はおぼつかない。間違えた方はできるようになるまで、復習を続けていただきたい。

せ、先生! サ、サービス問題が解けません!


サービス問題が解けない
 ↓
他の受験者は全員正解
 ↓
大きく点数に差がつく
 ↓
診断士2次試験不合格
 ↓
何もやる気がなくなる
 ↓
人生の落後者

いや、全く解けないわけでは無いんです。
凄くシンプルなキャッシュフロー問題なら解けます。
でも、少し条件が加わると、とたんにダメになるんです。

例えば
  • 未払費用、未収収益など経過勘定が絡んでくる。
  • 貸倒引当金繰入額や貸倒損失がある。
  • 退職給付引当金がある。
  • 投資有価証券売却益・損がある。
  • 有形固定資産売却益・損がある。
  • 配当の支払いがある。
  • 直接法?フフ・・・ 何それ美味しいの?
ああっ!こ、このままじゃ不合格だべ。圧倒的にまずいべ。
オラにはもう、帰る故郷(クニ)が無いだよ・・・

ということで、キャッシュフロー計算をとことん解きまくりましたよええ。
昨年はCVPが出題され、今年はCFが出る可能性が高いという噂もあるし、対策するしかないでしょう。
ギリギリでもなんでもいいから合格してやるんだこんちくしょー

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