2010年9月13日月曜日

良いイメージを忘れる

中小企業診断士2次試験まで残り40日と少しになった。
診断士学習のピークを、この40日間に持ってこないといけない。

集中して学習するために、今までの良いイメージを忘れることにする。

昨年はギリギリの成績ながら1次試験に合格した。
でも、それで満足してしまった。
「燃え尽きた」なんて自分に言い訳して、学習が進まなかったのだ。

心のどこかに
「記述試験だからなんとかなるだろう」
「1次試験のように、ギリギリで合格するかも」
なんて、都合が良すぎる浮かれたイメージがあった。
学習量に基づかない、全く勝手な妄想。

昨年の2次試験を終えての感想は
「事例4はダメダメだけど、事例1から3までは手ごたえがあったかも」

結果はACCD。
出来たと思った事例2と3でC。根本的に何か勘違いしているのだ。
事例1のAが偶然だと考えるべきなのだろう。

今まで持っていた勝手なイメージは捨てる。
自分は2次受験者の中でも最底辺にいるのだ。
ここから他の受験生の倍は密度の濃い学習をしないと自分は合格できない。
今年合格できなかったら診断士受験は終わり。

自分に良いイメージを持つのは、2次試験日当日。
「これだけ事前準備したんだから落ちるわけがない」
そう言えるくらいに学習の質と量を増やしたい。

最底辺だ。やるしかない。

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