赤ちゃんの間で夏に流行る感染症らしく、特徴は発熱と喉の痛み。
なもんで、お腹が空いても何かを飲むと喉が痛いらしくてヤイヤイと泣くのです。これは見ていて可哀想。水分補給させたいけど、なかなかこちらの思うようには行かなくて、嫁さんにも疲れが見える。
そんな娘の病気が治まってきた今週の中頃、入れ替わるように今度は息子が熱を出した。
おおう。なんてこったい。
医者に行ったらタダの夏風邪じゃないかな、とのこと。
2学期スタートと同時に病欠だなんて、子どもの健康だけでなく、親としては学校の進捗も心配です。クラスの係を決めたり、席替えをしたり、学校生活で学期の初めって結構重要よね。
今日の昼になって息子の体温を測ったら36度の平熱でした。
本人も
「やっと熱が下がったよー!風邪って超退屈!
頑張って風邪直したから、明日ポケモンかナルトの映画に連れて行って!」
なんて調子でテンションも復活し、はしゃいでいたところ
息子の右側のホッペタあたりが、アンパンマンみたいに腫れてきやがった!
こっ、これは!
急いで医者再訪。
診断結果: 耳下腺炎(じかせんえん)。
先生によると「おたふくかぜとは違うよ、でもこの後にもう片側が腫れたら(両側が腫れたら)おたふくかぜだよ」とのこと。
おたふく風邪だった場合、娘にうつると怖いので、嫁さんは娘を連れて実家に帰省。
久しぶりに息子と二人きり。
夜になったら息子が再度発熱し、「熱いよー、苦しいよー」発言を連発。
氷水を使ってタオルを絞り、体を拭いてやること数回。
やっと少し落ち着いて眠った隣で、今こうしてブログを書いています。
さすがに2週間も子どもの看病を続けると、親としても疲れが溜まってくる。早く治ってくれー。
でも、こんなふうに子育てできるのも、子供が小さい今だけなんだよなー
大変だけど、こういう時間を大切にしよう。
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