2010年2月20日土曜日

iPadにグリップがついたら

先月末に発表されたApple iPadに関して、落として壊す人が続出するのではないかと以前のエントリーで書いた。

そのエントリー 「iPod? いいえ iPadです。
手元に約700gの書籍があったので、そいつを仮想iPadとしてイメージしてみた。左手で端末を持って、右手でタッチするような使い方は、かなり難しい。どう考えても落として壊す人が続出するだろ。
ブラウジングするのに画面が大きい方が良いのはわかる。iPhoneでWEB見ようとすると、画面が小さすぎて凄く不便だからね。でも、画面をでかくした反面、携帯性が落ちる。ちょっとポケットに入れての移動ができない。

お茶の水の楽器街にギターの弦を買いに行ったんですけど、その時にですね、世界的に有名なギタリストであるスティーブ・ヴァイ様のギターが目に止まりました。
彼のギターは少し変わっていて、モンキー・グリップってやつが付いております。
付いているって表現は変だね。ボディに穴を開けた加工が施されているわけです。
モンキー・グリップ

これさ、iPadにつけたらいいんじゃねーの?
持ち運びの時に、ツルっと落とす心配が減りそうな気がする(ぶつける心配は増えそうだが)。

ということで、イメージを作成してみた。

うわあ・・・

2 件のコメント:

shin さんのコメント...

通りすがりです。面白い発想ですね。すごいです。

kaz さんのコメント...

shinさん、コメントありがとうございます。

発想はともかく、やっぱり微妙なデザインになっちゃいますね。
Appleっぽくないし。

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