2010年12月1日水曜日

PCの価格が安くなりすぎて怖い

WEBを色々と巡回中に、マウスコンピュータの広告が目に入った。

23型IPS液晶 と OS Windows 7 が付いてお値段 何と驚きの

59,850円

すげえわ・・・ 

液晶は最近出たばかりのLG電子製だが、市場価格2万円くらい。
OSもWindows 7 home premium 32bit版も新規購入(アップデートでは無い)で2万円。
あわせて4万円。これを59850円から引いたら残りはだいたい2万円。

他のパーツがしょぼいのかと言うと

CPUはAMD Athlon II X2 プロセッサ 220
(ちょっと聞きなれない型番だけど、ぐぐったら2.80GHzデュアルコアらしい)
メモリは4GB搭載、マルチカードリーダー、DVDスーパードライブも搭載
HDDは500GB 、キーボード、マウス、スピーカーも付いて、ケースはスリムタイプ。

この部分を残りの2万円でカバーしていると。

大量一括仕入れパワーが効いているんだろうけどさ
良く実現できるわ・・・

組み立てる手間ヒマもかかるだろうに。

なんというか、
  • パソコンのことよくわかんない
  • ゲームや動画編集などは特に利用しない
  • できるだけ安い方がいい
という人には、十分お勧めできる。
(サポート体制の良し悪しは利用したことがないのでわからないけど)

安さを求めて自作する意味が、段々と薄れていくなあ。

安くなって嬉しい!と同時に、何か寂しさを感じずにはいられない。
こう思うのは自分だけだろうか。

続きのエントリー

0 件のコメント:

コメントを投稿