(スポンサーのマイクロソフトのロゴがbingなのに笑ってしまった)
このシンポジウムは自宅に居ながら楽しむことができたわけですが、それは
Ustreamによるリアルタイム中継と、
twitterのハッシュタグを使ったつぶやきによるものです。
ニコニコ生中継でもライブ映像が流され、会場合わせて5000人!近くの人が視聴したようです。
盛りあがりましたなー
(ちなみに、質問は全てtwitter経由でのみ受け付けていました)
Ustream+twitterの組合わせはIT関連の勉強会などを中心に広がりつつありますね。
今回のシンポジウムにおいて、自分の中で大きな収穫がありました。
会場まで行かずに済んだとか、寒い思いをしないで済んだとか、参加費1000円払わないで済んだとか、そんなことじゃありません。
(いや、でも参加費払わないのはどうなんだろう。会場の人は不公平さを感じないのだろうか)
知識創造における「場」としての機能です。
Ustreamコンテンツをネタに、twitterでリアルタイムに視聴者がつぶやくわけですが、そのつぶやきが多くの「気づき」や「一体感」を与えてくれます。これはすごい。集合知としてのtwitterすげー
今まで自分のtwitterの使い方は、
・繋がった人同士である話題についてつぶやきあう
・ライフログとして現在自分が行っていること、考えていることを記録する
に限定されていたのですが、甘かった。twitterの神髄は、そこではなかった。
速報性でtwitter、突っ込んだ内容はblogで、といった流れが主流になりそう。
早速、録画された動画が公開されています。
午前
午後-1
午後-2
午後-3
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