結果として、まったく受けることなく本番試験に臨むことになりました。
理由は、単純な準備不足です。
- 1次試験が終わるまで、2次の学習には手をつけていなかった。
- 実力を測ることが目的で模試を受けるには、今の自分はあまりに実力不足。そんな状態では時間の無駄、金の無駄。
- スケジュール的にも1次試験の知識整理やら過去問研究が限度か。
- 予備校ごとにバラつきがあるため、独学の自分には合わない、考えがブレる可能性がある。どの予備校がいいかなんてこの時期に調べてる時間がもったいない。
1次試験の模試は、部分的に役に立ちましたが、活用できたとは言い切れませんでした。
- 苦手な科目を放置しておくと、本当に足切りになるぞ!と危機感を煽ってくれた。
- 問題の正答率が公開されていたので、他の受験生ができていて自分のできていない項目チェックに役立った
模試を受けたために油断した部分もありました。
- 得意の情報システムが良い成績だったので、まったく復習せず。本番では60点ジャスト
- そこそこの点数だった中小企業政策の追い込みが甘くなり、本番では足切りギリギリ
模試をどう活かすか、ということをよく考えて受けないと、効果は得られないということですかね。
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