模擬試験実施日は諸々の都合があるので自宅受験を選択。でも本当なら会場で受けたかった。
診断士試験を受けるのは今年が初めてなので、2日間に渡る長丁場を実際に体験しておきたかったのだ。
会場受験:
・朝早く起きて会場入りし、本番のスケジュールに従って問題を解いていく。途中で腹が痛くなったりしても簡単にトイレに行けやしない。周囲の受験生の気合も肌で感じることができる(独学者には重要)。
自宅受験:
・慣れ親しんだ自宅の勉強机で、過去問を解くのと同じような感覚で問題を解いていく。
・お昼ご飯をゆったり食べたり、休憩時間もベットで寝転んだりできる。
こう考えると得られるものは全然違うね。自宅受験でも会場受験と似たような環境になるように自分に厳しくして、かつ色々な工夫をすることもできるけど、全く同じにはならないわ。
それでも自宅受験を申し込んだのは、試験対策のプロが作った問題が欲しいから(特に中小企業政策)。
ただし、今の自分が模試を受けるには問題があって、えーと
経営法務と中小企業政策が全くの手つかず状態であること。
この2科目は直前に集中して頭に叩き込む!という予定だったので、まあ計画通りではある。でもやはり
1次試験まで2か月切ったというのに、こんなんで大丈夫なのか?と今更ながら心配になったりもするのだ。うはー
模試を受ける6月末までに、経営法務と中小企業政策も一通り終わらせた状態になっておきたい。そうすればとりあえず全科目、一通り基礎学習が終わった状態になる。
なので今日から経営法務開始。
スピテキ読んでても頭に入らなそうなので、スピ問で問題を解きながら、問われるポイント中心に覚えていくことにした。最初の1週目は会社法に関する知識を中心に。2週目は知財に関する知識を中心に攻める。
財務も並行してやらないと。
おや、中小企業政策やってる時間がないぞ。。。どうなる俺。。。
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